Louis Armstrong ルイ・アームストロング―生誕120年没50年に捧ぐ

個数:

Louis Armstrong ルイ・アームストロング―生誕120年没50年に捧ぐ

  • ウェブストアに63冊在庫がございます。(2025年06月09日 23時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887732001
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0070

目次

1 ルイ・アームストロングの素晴らしき世界
2 ルイ・アームストロング・ストーリー アンバサダー・サッチ―サッチモ大使
3 ルイ・アームストロング秘話 サッチモちょっといい話50
4 ルイ・アームストロングの名曲50
5 ルイ・アームストロングの映像
6 ルイ・アームストロングの夢をつないで―サッチモがくれたネバーエンディング・ストーリー

著者等紹介

外山喜雄[トヤマヨシオ]
トランペット、ボーカル。昭和19年生まれ。ジャズの王様ルイ・アームストロングの世界的研究者で“日本のサッチモ”と呼ばれている。中学時代サッチモのトランペットに魅了、自己流で楽器を始める。早稲田大学高等学院のブラスバンド時代、先輩の影響でジャズの歴史に興味を持ち、早稲田大学へ進学しニューオルリンズジャズクラブに入部。TBSラジオ番組『大学対抗バンド合戦』で、ルイ・アームストロングHOT5の「バーベキュー料理で踊ろうよ」を演奏し優勝。同クラブで出会った大和田恵子(p,bj)と卒業後結婚。夫婦でニューオーリンズ市名誉市民、市の鍵も授与。2005年外務大臣表彰、2012年国家戦略大臣感謝状(夫婦連名)、2017年第一回ジャズ大賞、2018年1月に文部科学大臣表彰。同年8月は、米ニューオーリンズのジャズ祭で日本人初の生涯功労賞サッチモ・アワードを受賞。2019年4月にも、ミュージック・ペンクラブ音楽賞特別賞を夫婦で受賞している

外山恵子[トヤマケイコ]
ピアノ、バンジョー。雙葉中学時代にクラシックピアノを始める。幼少より美術と音楽に興味を持つ。都立立川高校、兵庫県立西宮高校から早稲田大学文学部へ進み美術史を専修。ジャズピアノに興味を持ち、立川高校の先輩が所属していた早大ニューオルリンズジャズクラブへ入部。ジョージ・ルイス、バンク・ジョンソン他ニューオリンズ・スタイルのグループで活躍、TBS『大学対抗バンド合戦』でも入賞する。外山喜雄と出会い意気投合、来日ジャズマンのコンサート・ラッシュを体験。卒業後外山喜雄と結婚、ニューオーリンズ移民船に乗り込み、ジャズ武者修行に出かける。以後の経歴、受賞歴、共著著書等は外山喜雄と同じ。2020年、日本ジャズ音楽協会名誉会長賞を衆議院議員長大島理森氏から授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masahiro Sumori

3
日本のニューオーリンズ・ジャズ界をけん引する外山夫妻によるルイに関する著書はこれが3冊目。いわゆる評伝のようなかしこまった内容では全くなく、ルイの歩みを様々なエピソードを紹介して追いつつも、外山夫妻の若い頃過ごしたニューオーリンズでのエピソードも紹介するエッセイ的な内容。ルイについての部分はディスコグラフィーなども含め喜雄氏が執筆し、最後のルイ・アームストロング協会の活動に関する部分を恵子夫人が担当している。お二人の並々ならぬルイ愛が伝わる心温まる一冊です。2023/07/25

サトル

1
読めば読むほどサッチモ愛にあふれた本だった。貧困のニューオリンズから”サッチモ大使”として活躍を果たした一方で、南部白人からは差別を受け同じ黒人からも白人に媚びへつらうアンクルトムと揶揄される。サッチモ62歳でビートルズを抜いて勝ち取った全米シングル1位「ハロー・ドーリー」と死後16年経って浴びた「この素晴らしき世界」の脚光。生涯4回の結婚をして子供は授からなかったが、子供を作る努力は十分楽しんだとローマ法王に語るサッチモ、世界に愛される所以か。この本には著者である外山喜雄・恵子夫妻の人生も詰まっていた。2023/08/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18452151
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。