内容説明
中央職業能力開発協会では、事業所や教育訓練施設でコンピュータを活用した各種サービスを行う方々やその方法を学習した方々の能力を評価するため、各都道府県職業能力開発協会とともに、「OA機器操作技能評価試験」の名称で、昭和58年にはパソコンBASIC部門を、昭和59年にはワープロ部門の技能評価試験をそれぞれ開始しました。その後、新規部門の追加要望に応えるため、表計算部門、データベース部門、総合ソフト部門(現オフィスドキュメント部門)などを追加し、現在は、名称を「コンピュータサービス技能評価試験」に改め、5部門で実施しています。本書は、5部門のうちのデータベース部門について、技能評価試験を受験される方々のために、1級、2級、3級の実技及び筆記試験問題に準じた形式で、練習問題、その解答及び解説をまとめたものです。
目次
3級実技
2級実技
1級実技
1級筆記
付録