感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かつやん
33
ポジティブシンキングになるのにいい本。 簡潔に書いてあるので、常に携帯する本にした。 自分がネガティブになりそうな時に読むと、 気持ちを前向きにし、前へ推し進めてくれそう!2015/01/16
のぶのぶ
32
こちらも何年も積ん読本にしてあったものの復活本。「原因と結果の法則」と同様、自己コントロール(自己犠牲)、正しい思い(正直)、穏やかさ(許す)の根本的な考え方は同じである。面白い例え話が多くあり、竹は、4年、地面の中で成長し一気に背が伸びる、地道な努力の大切さが大事。よい大工は、道具を磨くことで効率よく仕事をする、自分を高める、振り返ることが大事であること。眼から鱗の話が多かった。この本は、サッカーまたは野球選手の本に紹介された本だったように思う。よい本を復活でき良かった。冒頭の3つは来年度、使います。2016/12/17
booklight
26
よくある本だよな、と思って手に取る。よくある内容だな、と思いながら、読む。でも、ちょっと前向きになれる。できるできないでいうと、たぶん何も変わらない。でも、一時でも背中を押してくれる。うーん、そうだよな、誰も「自分を信じる」とか言ってくれないよな。それだけでもいいのかな。2020/09/13
frosty
24
この頃は、早く社会に出たいっていう情熱とともに、それと比例するように将来に対する不安も膨らんできた。この本を読んでいると、その情熱と不安がごっちゃまぜになって、胸の奥をグゥゥッとわしづかみにされているような気分になる。でも最後の最後は情熱やわくわくの方が勝っちゃうんだよな♪社会に出たら頑張る、大学で好きなことを学べるようになったら頑張る、じゃなくて、今から全てにおいて頑張ろうって思った。2015/08/08
まる子
22
始業式で館長が生徒に話した『サーカスのゾウ』の話を読んでみたいと思ったら洋書絵本だったので、こちらにもその話が載っている事がわかったので読んでみた。はじめから「できない」と諦めるのか、「挑戦」してみるのか。この本からは挑戦する場合の諦めないためにはどうすれば良いのかが書いてあった。受験に向けて3年生へ、やりたい事をみつけて欲しい1、2年生へ、わかりやすい。可能性があるのに諦めないで欲しいな✨私も自分をみがかなければ!(自分は割とできてるんじゃない?と勘違いしてきた(笑))2023/08/28
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