詩が教えてくれたこと―やさしい心、生きる意味 編集者が50年で出会った名詩・名詩人

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詩が教えてくれたこと―やさしい心、生きる意味 編集者が50年で出会った名詩・名詩人

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  • サイズ B40判/ページ数 234p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784887471504
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0292

出版社内容情報

◆日本の近代詩を味わう入門書、新しい決定版!
童話屋編集長・田中和雄(91歳)が50年の長きにわたり出会ってきた詩人たちの言葉と、その魅力をやさしく綴る一冊です。
谷川俊太郎、茨木のり子、まど・みちお、三好達治、阪田寛夫、石垣りん、吉野弘、川崎洋、俵万智、宮沢賢治、北原白秋など詩人・歌人たちの作品や人柄にふれながら、詩の面白さ、ことばの力をあらためて伝えます。

●詩の入門書といえば、三好達治『詩を読む人のために』、茨木のり子『詩のこころを読む』(いずれも岩波書店)という名著があります。著者の田中和雄(91歳)はこの2冊に導かれて詩に目覚め、詩の本の編集者になりました。
●本書では、数々のすぐれた詩が“教えてくれたこと”を中学生にもわかる平易な言葉で書いています。
●宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に心を打たれた著者の少年時代のことや、40年以上に渡り交流をもった谷川俊太郎、広告会社時代からの盟友である工藤直子、晩年に親しくさせていただいた茨木のり子、石垣りん、まど・みちお、阪田寛夫といった詩人たちとの交流も綴りました。
●国語の先生や保護者の方の参考となるように、著者が小中学校でおこなってきた「詩の授業」も誌上再録しました。
●詩を愛する人はもちろん、詩になじみのない人、詩を読んだことのない人にこそ、手に取っていただきたい本です。「子どもの心」を思い出したい人にもおすすめします。
●約60編の詩歌を収録。きっとあなたの心に響く詩と出会えます。そして、詩が新しいトビラを開けてくれるでしょう。


【目次】

はじめに
一.  「詩のトビラ」を開ける
      自分の感受性くらい(茨木のり子)ぞうさん(まど・みちお) 
      くまさん(まど・みちお)
二.  「雨ニモマケズ」が「ポケット」に
      雨ニモマケズ(宮沢賢治)詩は たぶん(川崎洋)地下水(川崎洋)
三.  いま どこにいるの
      つき(谷川俊太郎)ふじさんとおひさま(谷川俊太郎)
      おに(谷川俊太郎)青い地球はだれのもの(阪田寛夫)                                       
      水の星(茨木のり子)月から見た地球(北原白秋)
四.  どこから来たの 
      ぺんぎんの子が生まれた(川崎洋)I was born (吉野弘)
      はるかな国から-序にかえて(三好達治)                                              
      二十億光年の孤独(谷川俊太郎)ありがとう(谷川俊太郎)
五.  わたしはだれ?わたしは何?
      ぼく(谷川俊太郎)生まれたよぼく(谷川俊太郎)ぱん(谷川俊太郎)
      ゴリラはごりら(くどうなおこ)おーい(くどうなおこ)
      たくさんの今日(くどうなおこ)
六.  二人で生きる
      祝婚歌(吉野弘)どうして一緒にいるんだろう(谷川俊太郎)
      ひとり暮らし(茨木のり子)
七.  どう生きるの
      倚りかからず(茨木のり子)汲むーY・Yにー(茨木のり子)
      表札(石垣りん)
八.  ふつうの暮らし
      便所掃除(濱口國雄)夕方の三十分(黒田三郎)学校(辻征夫)
九.  やさしさは限りがない
      店屋さんごっこ(池下和彦)利き手(池下和彦)好物(池下和彦)
      表情(池下和彦)『オレがマリオ』より(俵万智)
      チョウチョウ(まど・みちお)にじ(まど・みちお)
十.  かまきり語、かぜ語
      おれはかまきり(くどうなおこ)「し」をかくひ(くどうなおこ)
      どんぐり(くどうなおこ)
十一.子どもが笑う
      おならうた(谷川俊太郎)おならは えらい(まど・みちお)
      おしっこのタンク(阪田寛夫)スケベエ大会(阪田寛夫)
      おとなマーチ(阪田寛夫)けんかならこい(谷川俊太郎)
十二.詩の授業
      雪(三好達治)かっぱ(谷川俊太郎)ぼくのゆめ(谷川俊太郎)
十三.戦争はごめん
      千羽鶴(谷川俊太郎)にんげんをかえせー原爆詩集・序ー(峠三吉)
      水ヲ下サイ(原民喜)願いー一少女のプラカードー(谷川俊太郎)
      戦争と平和(谷川俊太郎)
十四

目次

一 「詩のトビラ」を開ける
二 「雨ニモマケズ」が「ポケット」に
三 いま どこにいるの
四 どこから来たの
五 わたしはだれ?わたしは何?
六 二人で生きる
七 どう生きるの
八 ふつうの暮らし
九 やさしさは限りがない
十 かまきり語、かぜ語
十一 子どもが笑う
十二 詩の授業
十三 戦争はごめん
十四 どこへ行くの

著者等紹介

田中和雄[タナカカズオ]
1935年、東京生まれ。株式会社博報堂を経て、広告の企画制作会社レマンを創業。1976年に童話屋を創業、77年に東京・渋谷に子どもの本の専門店「童話屋書店」を開く。安野光雅との出会いをきっかけに出版を始め、詩人の工藤直子、谷川俊太郎、まど・みちお、阪田寛夫、茨木のり子、石垣りんらの詩集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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