怪盗ギャンビット〈2〉愛と友情のバトルロイヤル

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

怪盗ギャンビット〈2〉愛と友情のバトルロイヤル

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月02日 21時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784041135532
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

伝説の怪盗一家のひとり娘ロザリンは、誘拐された母親の身代金を稼ぐため〈怪盗ギャンビット〉への参加を決意する。それは、世界中の若き泥棒たちが盗みの技を競い合う、違法で危険なコンテストだった。ただし勝者はどんな願いもかなえられるという。ライバルとの壮絶な戦い、信頼と裏切り、許されぬ恋……悩み傷つきながらも、ロザリンは怪盗として大きな成長を遂げ、ついに勝利に手をかけた――はずが、それは初恋の相手デヴローとその母が仕掛けた壮大な罠だったと判明する。
一転して命を狙われる立場となったロザリンは、ふたたび〈怪盗ギャンビット〉の舞台で一発大逆転を狙うことに! カーニバルの仮面舞踏会、南極の氷海、世界中の富豪が集まるカジノを舞台に、プライスレスな秘宝を奪い合う緊迫のシーソーゲーム、大どんでん返し……そして、衝撃のラストへ!
★原題 Heist Royale :Thieves’Gambit #2

内容説明

“怪盗ギャンビット”とは、謎の“組織”が運営する、違法で危険なコンテスト。世界じゅうから選ばれた若き泥棒たちが盗みの技を競い合い、勝者にはひとつだけ願いをかなえる権利が与えられるという。母の命を救うため、決死の覚悟でギャンビットに参加したロザリンだったが、最終ステージで初恋の相手デヴローの裏切りに遭い、勝利を逃してしまう。そしてデヴローの目的は、ロザリン一家に復讐するという母の悲願をかなえることだった…。運命を乗り越え、自分の人生を生きるためにロザリンは、二度目のギャンビットに挑む!!2024年ウォーターストーンズ児童文学賞“イギリスの権威ある児童文学賞”。ヤングアダルト部門賞受賞!!

著者等紹介

ルイス,ケイヴィオン[ルイス,ケイヴィオン] [Lewis,Kayvion]
アメリカ合衆国ルイジアナ州出身の小説家。家族はバハマで暮らす。高校生のころから図書館や書店で働き、卒業後は新人作家の育成プログラムに参加。長編小説『The Half‐Class』で2021年にデビュー。つづいて『怪盗ギャンビット1』(Thieves’Gambit)が国際版権市場で大きな話題となり、アメリカをはじめ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、ブラジル、韓国など世界じゅうで出版が決まった

廣瀬麻微[ヒロセアサミ]
英日翻訳者。1987年生まれ。栃木県出身。東北大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kurara

36
★3 2巻目からの読み始め。前半少し判らない部分もありましたがそこはすぐ入り込めました。スピード感と転回の速さは折り紙付きですね。次作もあるようですがその前に映画化かな? #NetGalleyJP 【26.9】2025/02/13

しゃお

23
シリーズ2作目。再び〈怪盗ギャンビット〉で競う事になるロザリンとデブロー。前作でキャラクター紹介が終わっているだけに、全編に渡って騙し合いやアクションが繰り広げられる様子は疾走感あって楽しい。副題の通り、まさに愛と友情のバトルロイヤル。信じられるものは友情、それとも?!前回、競い合った仲間がロザリンのためにその力を駆使する展開は熱いですし、家族と愛の間で揺れ動くその心のうちも読み応えありました。で、当然まだ続きますよね?更なる続編を期待したいです。2025/02/25

星落秋風五丈原

19
伝説の怪盗一家のひとり娘ロザリンは、誘拐された母親の身代金を稼ぐため〈怪盗ギャンビット〉への参加を決意する。そもそも有能な怪盗の競い合いだったギャンビットが、あっさり目的を逸脱して権力闘争の道具に。そもそも組織が運営しているイベントなので、いくらでもやり放題なのだが、なぜ窃盗によりお互いの正当性を主張しなければならないのか。第一作でお馴染みの仲間も登場し、ロザリンやデヴローを助ける、邦題通り、愛あり、友情ありの物語。2025/01/17

希咲(きさ)

4
「はぁ…おもしろかったぁ」思わずそんなひとり言がこぼれました。『ページをめくる手が止まらない』が味わえる1冊ですね。 前作に続き、今回もスリル満載の状況をロザリンはどう切り抜けるのか… 次作はまだ未定らしいけど、映画化もするし、ぜひ長く続いてほしい2024/12/20

めとろん

2
謎の組織による若い泥棒たちによるコンテスト『怪盗ギャンビット』で最終ステージ敗退し、組織の専属怪盗として働かざるを得なくなった主人公ロザリン。恋人?なデヴローとはお互いの母親のせいで微妙な関係になってるんだけど‥今回は『組織の主導権争い』に巻き込まれて‥。 うーむ、前作と間が空いたからかあまりページが進まない。母娘のやりとりやらなんやら、あまり緊迫感やらドキドキを感じない。うーん、続編するんだ‥。2025/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22286000
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品