内容説明
「沈黙の兵器」真の解説書。実は、経済現象を運動方程式や電気回路方程式を用いて定性的・定量的に分析するための理論書であった。「静かなる戦争のための沈黙の兵器―プログラミング・マニュアル序説(日本語版)」を巻末に一挙掲載。
目次
第1章 『沈黙の兵器』は物理法則で書かれた経済理論書だ!―バブルとビッグバンの真相を読み解く
第2章 陰謀のシナリオをあらかじめ知るための裏読み―経済システムのモデル化を逆手にとった防衛方法
第3章 世界支配陰謀論としての本来の顔―人を物として扱う社会オートメーション・システム
第4章 「投機家」たちが描く未来―「オリンポスの神々」と「家畜・奴隷」の世界