目次
第1章 かなりあしょっぷの歩み(第1段階―共感できる喜び;はじめの一歩 ほか)
第2章 かなりあしょっぷで出会った他者たち(勇ましいかなりあ;遊牧民かなりあ ほか)
第3章 かなりあしょっぷを通じて自己を見出す(他者とあそび;重要な他者としてのかなりあしょっぷ ほか)
第4章 飛び出せ!かなりあ(なぜこの本を書こうと思ったのか?;当事者とは誰か? ほか)
著者等紹介
野村佳絵子[ノムラカエコ]
1974年滋賀県生まれ。龍谷大学社会学部助手。博士(社会学)。2001年に摂食障害の自助グループ「かなりあしょっぷ」を立ち上げ、2002年より「日本摂食障害ネットワーク」にたずさわる。また、2004年より米国“Academy for Eating Disorders”内の委員会メンバーとなり、現在、国内外の研究者や実践家たちとともに、ネットワークづくりや啓発活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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