大学改革 その先を読む―立教大学「大学教育開発・支援センター」連続セミナー講演記録

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887137882
  • NDC分類 377.1
  • Cコード C3037

内容説明

大学は何に適応し、どのような価値にこだわるべきか?大学教員・職員、関係者の現場発のメッセージ。

目次

第1講 大学改革の歴史一三〇年―何が達成され何が残されたか
第2講 学士課程教育と大学院教育―それぞれの抱える課題と連続性への着眼
第3講 カリキュラムと授業―大学の勝負を分けるもの
第4講 教員と職員―それぞれのミッションと「支援・協働」
第5講 私学―その課題と未来を考える

著者等紹介

寺崎昌男[テラサキマサオ]
立教学院本部調査役・同大学総長室調査役。東京大学・桜美林大学名誉教授。大学教育学会会長。日本学術会議連携会員。1932年福岡県に生まれる。1964年東京大学大学院教育学研究科修了。教育学博士。財団法人野間研究所所員、立教大学文学部・東京大学教育学部・立教大学学校社会教育講座、桜美林大学大学院の各教授を経て、2003年4月から現職。東京大学在職時に附属中・高校長、教育学部長を、立教大学在職時に全学共通カリキュラム運営センター部長を、桜美林大学在職中に大学教育研究所長を歴任。前・日本教育学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Takeshi Nakajima

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寺崎先生の思いが詰まった本です。大学職員としてどうしていくことが必要かが少しわかった気がします。

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