内容説明
本書は、『子どもの言語とコミュニケーション―発達と評価』の続編にあたる。主に指導という点から言語とコミュニケーションにアプローチしている。
目次
第1章 早期コミュニケーションの評価と指導(早期指導における言語病理学者のかかわり方に関する指針;コミュニケーションや言語が遅れる危険性が高い子ども;乳児のためのコミュニケーション評価モデル(CAMI) ほか)
第2章 幼児の言語指導計画の立案(言語指導とは?;早期言語指導における言語臨床家の役割;臨床家以外の言語指導の分担者 ほか)
第3章 学校における言語指導(特殊教育の考え方における最近の変化;最良の実践を行うための5原則;施策の影響 ほか)
著者等紹介
内山千鶴子[ウチヤマチズコ]
1981年、筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。教育学博士。現在、石川県精神保健福祉センター訓練課訓練専門員
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