目次
第1章 公共圏とパブリック・ミーティングの誕生(春は夕暮れ;反中国人運動 ほか)
第2章 構造としてのパブリック・ミーティング(夏はつとめて;構造 ほか)
第3章 デジタル・ヒストリーを用いた分析(対象の把握;データの抽出 ほか)
第4章 権力闘争の場としての公共圏(メルボルンにおける集会と行進の規制;シドニーにおける自由な屋外集会の伝統 ほか)
著者等紹介
藤川隆男[フジカワタカオ]
1959年大阪生まれ、大阪大学大学院文学研究科博士課程中退、現在同大学大学院人文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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