内容説明
没後30年、建築のカリスマ、ルイス・カーンの原点。世界初・待望の全住宅作品集。
目次
コーマン邸
ホーニックマン邸
スターン邸
フィッシャー邸
エシェリック邸
シャピロ邸
フライシャー邸
ゴールデンバーグ邸
クリーバー邸
モリス邸〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黑春
14
ソーク研究所のイメージが強い、ルイス・カーンの住宅作品集。解説は『カーサバラガン』より多く、住宅の初期案スケッチ等もあり読み応えがある。フィッシャー邸の窓と一体化したベンチが好き。2023/10/29
助作
1
第一印象は窓が大きな家だなぁという程度だった。だが読み進めていくとシンプルで素材が生かされていて風景に溶け込んでいるといった月並みな表現以上のものがあると感じた。素晴らしい。そして折に触れて出てくる彼の金言。こだわりがすごい!2024/04/09
鉄路のほとり
0
素晴らしく美しい本。フィッシャー邸とエシェリック邸にとくに多くのページが割かれている。2017/05/30
tatata
0
今まで相当数の建築・住宅・インテリア関連本を見たがこれがNO.1。 本編のカーンの作品を死ぬまでに実際アメリカへ行って見るのが夢。
e
0
♡ 2009/05/11