世界に開かれた昭和の戦争記念館〈第1巻〉満洲事変と支那事変

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  • サイズ B5判/ページ数 203p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784886561916
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0020

内容説明

大陸を舞台にした国際謀略の時代。「昭和の戦争」は、忌まわしい過去でしかなかったのか!国家の総力を挙げて戦った昭和の時代を「世界に開かれた」視点から後世に語り継ぐ、論より証拠の秘話発掘写真集。

目次

第1部 満洲事変から満洲建国へ
第2部 満洲の治安確立そして発展
第3部 支那事変勃発と分裂大陸
第4部 戦場に咲いた日中両軍の華
第5部 ユダヤ人を保護した日本帝国
第6部 和平派は祖国を裏切ったのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

2
平成13年展転社=「つくる会」系。2800円カラー図版豊富。満州は当時日本人だった朝鮮人=エベンキ族にとって“父祖の地”であり入植を望んだ。「建国は一応の成功だったが、のち支那事変=日華事変(『日中戦争と言うのは不適当』)が米国の干渉を招き負けた日本と国民党政府の共倒れで毛沢東政権を台頭させた」との立場に立っている。晴天白日旗は台湾。「対仏対米戦争に北ベトナムが勝ったことは」と言えるならば「日本は負けたが白人支配の世界を変えた」とも言えるはず。国連に共産党政権招致は核保有の正当化2011/09/20

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