著者等紹介
世古俊太郎［セコシュンタロウ］
１９５８年、三重県尾鷲市須賀利町に生まれる。尾鷲高校入学と同時に写真部へ入部、東海大学芸術学科卒業。照明メーカー、地方新聞社を経て大手新聞社系広告代理店勤務。主な受賞歴は、第３４回キヤノンフォトコンテストグランプリ受賞をはじめ、読売大賞、読売風景、ＮＨＫワールドカレンダー、コダックフォトコンテスト、環境フォトコンテスト、その他入賞多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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lonely_jean
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母の地元とあまりにそっくりなので驚いた。日本の漁村はどこも似ている、というのは乱暴すぎるだろうが、通低する何かはあるのだろう。あとがきで述べられている、過疎化、少子高齢化もまた然り。漁師もどんどん減っているはず。自分に漁師は勤まらないので大きなことはいえないが、国産の魚が食べたい。2021/10/05
