内容説明
ゲーテの付属物としてのシュタイン夫人ではなく、生身の彼女を描くことで、当時のヴァイマルの町や、またそこで生きた人間たちにも光を照てる。
目次
1 伝説
2 素姓
3 容貌
4 性格
5 家族
6 ゲーテに信頼された女性
7 住まい
8 仕事場
9 余暇
10 友人たち
11 死後の名声
著者等紹介
茂幾保代[モギヤスヨ]
1947年生まれ。18・19世紀ドイツ文学(特にジャン・パウル)を研究。大阪大学非常勤講師
山本賀代[ヤマモトカヨ]
1967年生まれ。18・19世紀ドイツ文学(特にゲーテ)を研究。慶應義塾大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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