外航海運とコンテナ輸送

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886297266
  • NDC分類 683
  • Cコード C0056

内容説明

アジア諸国の発展やアメリカの新海事法によって大競争時代に突入した海運業の歴史と“これから”。

目次

第1章 国際定期船輸送について
第2章 定期船とコンテナ輸送
第3章 コンテナとコンテナ船
第4章 コンテナ・ターミナル
第5章 海運同盟
第6章 船積実務と船荷証券
第7章 転換期のコンテナ輸送

著者等紹介

森隆行[モリタカユキ]
1952年徳島県生まれ。大阪市立大学商学部卒業後、大阪商船三井船舶株式会社(現株式会社商船三井)入社。大阪支店輸出2課長、広報課長、調査室室長代理を経て、1997年7月、MOL Distribution(Deutschland) GmbH社長。2001年7月、株式会社丸和運輸機関、社長室長兼海外事業部本部長。日本海運経済学会会員。Institute of Logistics & Transport(英国)会員。Council of Logistics Management(米国)会員。長崎県立大学非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toshipon

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グローバル経済の根底を支える海上物流の仕組みを大幅に変えたコンテナ輸送も、50年の歴史の中に過酷な競争があることをうかがい知れる書です。実用的な産業なのに利が薄いのはおかしいと思う今日この頃。2015/01/09

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