芥川龍之介の小説を読む―『羅生門』、『蜜柑』、『蜘蛛の糸』と『カラマーゾフの兄弟』論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886296979
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

目次

『羅生門』を読む(書き出し部分の読解;「下人」の存在、孤立;「羅生門」の楼の上;「老婆」の弁明;「下人」の行方 ほか)
『蜜柑』を読む(省略の多い小説;「或曇つた日暮」から;「私の心もち」;「小娘」との遭遇;「隧道」の中の「私」と「小娘」 ほか)
『蜘蛛の糸』と『カラマーゾフの兄弟』

著者等紹介

関口収[セキグチオサム]
1971年秋田市に生まれる。1994年日本大学芸術学部写真学科卒業。1996年日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程(映像芸術専攻)修了。1998年日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程(芸術専攻)中退。現在、秋田県立湯沢高等学校教諭
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐだぐだ

0
はーん。本ってそう読むんか。2019/06/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/214446
  • ご注意事項

最近チェックした商品