内容説明
公用文及び条例・規則づくりのルールをわかりやすく整理した、ワークブック形式の待望の入門書。
目次
第1部 文書の基礎知識(公用文の作り方;起案文書の作り方;電子文書の取扱い)
第2部 公用文を書いてみよう(通知文・指令文;証明文・表彰文・契約文;例規文・訓令文・告示文)
第3部 政策法務と自治立法(政策法務の基礎知識;条例・規則の作り方;規定別条文の書き方)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
amanojaku_
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国の立法過程がどうとかって本は何冊か持ってるけど、自治体法務の本を参考に読んでおきたいと思って。読みやすくて例示も多くて、親切な本だった。参考文献から次に読むなら『政策法務の基礎知識』『最新 法令の読解法』『判例とその読み方』『東京都文書事務の手引』かな。しかし、「公用文送り仮名用例集」の送り仮名の規定が、思ったより例外多くて、びっくりした。2011/12/04
tochinoarasi
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地方公務員が職務上作成する各種文書の書き方につていの本。サンプル文書も豊富で見やすい2010/09/25
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