日本政治の深層病理―戦後民主主義の社会学

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日本政治の深層病理―戦後民主主義の社会学

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886026576
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0036

内容説明

戦後民主主義の危機を戦争犯罪についての不徹底な「過去の総括」にまで遡りつつ、日本的な集団病理のメカニズムを通して分析―政治病理の深層社会学的な究明。

目次

序章 社会状況と日本的集団の原理
第1章 日本政治の組織特性
第2章 囚われたメディアと教育
第3章 日本社会の構成原理―細胞としての共同態
第4章 戦争犯罪の責任論再考
戦後民主主義の原点
第5章 不徹底な過去の総括と民主主義の翳り

著者等紹介

間庭充幸[マニワミツユキ]
1934年群馬県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程を経て、静岡大学名誉教授。専攻は社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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