とんぼの本<br> 台南―「日本」に出会える街

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とんぼの本
台南―「日本」に出会える街

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784106022715
  • NDC分類 292.244
  • Cコード C0326

出版社内容情報

いま人気の台湾の中でも、特に注目される台南。おいしい料理、温かい人、懐かしい風景……好きにならずにいられない街へようこそ!いま大人気の台湾。中でも注目の街を、とことんディープにご案内! 日本統治時代からの建物をリノベーションしたカフェやホテル、台湾人にも人気のマンゴーや牛肉湯の名店、バロック様式の建物が並ぶ雰囲気たっぷりの「老街」、若者のおしゃれ店が増え始めた西市場、製糖工場跡地の観光スポット……台南に通いつめ、「親善大使」第1号にも任命された著者がお届けする、とっておきの1冊。

一青 妙[ヒトト タエ]

内容説明

おいしい料理、温かい人、どこか懐かしい風景…。台南には、日本人が好きにならずにいられないものが溢れている。日本統治時代からの建物は、おしゃれな若者たちにリノベーションされ、ノスタルジックなカフェやホテルに。特にお薦めのお店をご紹介。他にも、烏山頭ダムや製糖工場跡地など家族で楽しめるテーマパーク、バロック様式の家が建ち並ぶ「老街」、絶景の夕陽スポットなどなど、とことん、ディープに楽しめる台南をお届けします。

目次

第1章 カフェでよみがえる日本建築
第2章 ノスタルジック西市場
第3章 タイナン・シュガーワールド
第4章 昭和天皇と一緒に歩く台南
第5章 日本人のおくりもの―水
第6章 日本の景色が残った「老街」
第7章 しょっぱい台南

著者等紹介

一青妙[ヒトトタエ]
台湾屈指の名家「顔家」出身の父と日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始める。エッセイスト、女優、歯科医として活躍中。台湾と日本をつなぐ架け橋となる活動が高く評価され、台南市親善大使や中能登町観光大使に相次いで任命されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

54
台湾大好きなのに台北にしか行った事がない。高雄と台南、そして台東も行ってみたいので、まず台南の本を読んでみました。著者の別の本を読んでいたので、台湾統治時代の台湾と日本の良好な関係は知っていましたが、何度読んでも八田さんや飛虎将軍(杉浦茂峰)への台湾の人の思いには涙ぐんでしまいます。つくづく台湾人の大らかさ、恨むのではなく許す文化というのでしょうか、見習いたいです。古い趣を失わずにリノベされた建物が好きなので、紹介されている所全部を訪れたくなってしまいました。2019/12/18

旅するランナー

42
親善大使による台南紹介本。観光グルメ情報だけでなく、新渡戸稲造=台湾糖業の父、昭和天皇のご訪問コースなど、知らなかった歴史も知ることができます。古きを大切にしながらリノベしていく台南のノスタリジックな魅力が伝わり、次の旅先にしたくなる。2017/06/11

R

32
観光大使もされている作者が書いた、最近の台南事情本でした。幅広い分野を扱っていて、ただの観光案内や、お店紹介にとどまらず、様々なジャンルの観光地の紹介と現地での思い出が読めて、想像しながら楽しめました。台南でも郊外の紹介がなかなか興味深く、マンゴーの里や、塩田、甘蔗の里など、社会見学めいたコースも楽しめそうな指南本でした。行きたいなぁ。2017/04/24

野のこ

27
妙さん綺麗、自然な笑顔が素敵で癒やされました。台南は行ったことないけど、どこか懐かしい風景。昭和にタイムスリップしたみたいでした。カフェじゃなくて喫茶店。。みたいな。「盆栽ティラミス」という名のパンが気になりました。器用そうな店主が作った卵を入れたとろとろの杏仁茶、食べてみたいです。日本統治時代の歴史や塩田の文化も興味深かったです。2017/07/22

tetsubun1000mg

19
一青窈さんと勘違いして台湾を自転車で一周する「環島ぐるっと台湾」を選んで読んだのが始まりだった。 妙さんの家族の事を書いた「私の箱子」を読んで台湾人のお父さんが日本の中学、高校、大学で学んだいきさつを分かっていたので4冊目のこの本もすんなり読めた。 台湾を統治していた50年間の間にいろんな事があったのが分かるのだが、台南の水不足と上下水道を解消して地元に役に立ったことがうれしい。 八田さんの銅像と感謝の法要を続けていただいていることに感動。 台南の食や観光についても実際に食べて訪問した先なので面白い。2022/03/25

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