はじめて出逢う世界のおはなし<br> 小鳥たち - マトゥーテ短篇選

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はじめて出逢う世界のおはなし
小鳥たち - マトゥーテ短篇選

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  • サイズ B6変判/ページ数 257p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784885881039
  • NDC分類 963
  • Cコード C0097

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

80
2010年セルバンテス賞を受賞したスペインの作家アナ・マリア・マトゥーテの短編22篇から成るアンソロジー。翻訳は「きらめく共和国」「赤い魚の夫婦」など翻訳したスペイン語翻訳家・宇野和美。どの短編も、子ども目線で貧しく悲惨な境遇を、感傷を混じえず淡々と描き、ラストがその状況に輪をかけて悲劇的である。第一話「幸福」での終わり方から「小鳥たち」「村祭り」「枯れ枝」「迷い犬」「川」など、死で終えるものが多く、読み終えて切ない余韻が残る。翻訳者はスペイン語の児童書の専門店・ミランフ洋書店をオンラインで営んでいる。2021/12/12

アヴォカド

13
東宣出版のこの”はじめて出逢う世界のおはなし”シリーズは、だんだん見逃せない度が上がってきている。児童書?ヤングアダルト?というようなシリーズ名ながら、どうしてどうして、あにはからんや。よく知らない国のよく知らない作家の名前がたくさんあって、しかもよくて、世界はまだまだ豊かなのだなあと嬉しくなる。さて、こちらは、スペインの作家の短篇集。結構人が死ぬのでよく考えると悲しいのだが、寓話のように淡々と語られ、そこにたまに小さな美しいもの温かいものがある、という、なんとも不思議なじんわり感に満たされる。2021/11/25

読書ノオト

0
「赤い魚の夫婦」で魅了された宇野和美さんの翻訳が読みたくて手に取った。21の短編が収録されている。どの作品にも共通して感じられるのが、理不尽さや弱さ、そしてその苦杯をなめた者の瞳に映る情景である。特に、子どもの視点で描かれる作品が多く、この世界の歪みに苦しめられながらも無垢で美しい子どもたちの姿が、心に迫ってきて言葉を失わせる。リアリズムと幻想の見事な融合が、マトゥーテ作品の根底に流れており、しかも宇野さんはその魅力を日本語で巧妙に再表現している。マトゥーテも宇野さんも、ますます好きになった。2022/01/14

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