内容説明
青森県内市街地の「まち野草」309種を一挙収録。道端の植物それぞれに物語がある。自生の理由、名の由来、人との関わりを織り交ぜながら、その植物を紹介。
目次
春(キク科;トクサ科 ほか)
初夏(タデ科;アオイ科 ほか)
夏(アヤメ科;ラン科 ほか)
秋(イラクサ科;アサ科 ほか)
著者等紹介
村上義千代[ムラカミヨシチヨ]
1949年生まれ。本籍地・青森県弘前市。1973年、東北大学理学部卒業、同年東奥日報社入社。メディア局長、編集主幹、編集局長、総務局長、常任監査役などを歴任。著書に「青森県の土づくりを考える」(東奥日報社刊、1987年の農政ジャーナリスト賞受賞)など。2007年度新聞協会賞(経営・業務部門)「動く新聞 聞こえる新聞」を企画立案、スタートまで準備し軌道に乗せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。