内容説明
理科、社会科、技術・家庭科、総合的な学習の時間。学校の授業で活かせるエネルギー環境教育の決定版。
目次
１ エネルギー環境教育の実践と発展のために
２ エネルギー環境教育の方向と課題
３ エネルギー・環境事情―課題とその解決に向けて
４ 教育の新しい潮流と次期学習指導要領を支えるエネルギー環境教育実践
５ エネルギー環境教育とエネルギーリテラシー
６ 学校でのエネルギー環境教育と教材開発の実践例
７ 議論の技法と思考・表現
８ イノベーションとリスク管理、リスクコミュニケーション
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuno
5
エネルギーは、理科、社会、家庭科、技術にまたがる分野なので、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」にぴったりのテーマ。この本は出版された時期が少し前なので、あまりそこを意識して書かれているわけではないが、教えるときのポイントや実践事例がたくさん書いてあって、総探の参考にもなりそう。2021/08/01
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