内容説明
「異国の丘」からスタートし、「いつでも夢を」「有楽町で逢いましょう」「誰よりも君を愛す」「傷だらけの人生」まで、数々の都会派歌謡を生み出した作曲家・吉田正の壮絶な人生と名曲誕生の秘話を語る。
目次
初めての出会い
死線を越えて―吉田正小伝
永遠の30曲(異国の丘;街のサンドイッチマン;落葉しぐれ;赤と黒のブルース;好きだった ほか)
著者等紹介
塩澤実信[シオザワミノブ]
昭和5年、長野県生まれ。双葉社取締役編集局長をへて、東京大学新聞研究所講師等を歴任。日本ペンクラブ名誉会員。元日本レコード大賞審査員。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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