内容説明
初めての赤ちゃんにパパは悪戦苦闘―抱腹絶倒のうちに、しみじみ味わう家族愛の物語。
目次
第１章 小さな無法者、三歳のころ（パパのおちんちん騒動―幼児とセックス；ぶんなぐり教育―反抗期と体罰の是非；おもちゃと哀れな父―父親の甘さと悲哀 ほか）
第２章 幼稚園時代、四歳をむかえて（赤組さんはピッカピカ―幼稚園と三年保育；連絡帳は救世主―先生と親との連携子育て；珍問・難問の嵐吹く―幼児の知能と四歳児 ほか）
第３章 幼児期卒業、五歳になって（弟なんかいらないよッ―欲求不満と反抗の克服法；幼児よサヨウナラ―数々の病気を乗り越えて；愛娘はメソメソノロ子―幼児にかかる社会的抑圧 ほか）
著者等紹介
高瀬広居［タカセヒロイ］
東京浄土宗寺院に生まれる。早稲田大学文学部卒業後ＮＨＫに入る。その後、シナリオライター、ニュースキャスター、ラジオ関東（現ラジオ日本）常務取締役、拓殖大学理事等を歴任。現在、評論家、拓殖大学客員教授
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