目次
第4章 近代(第2次長州戦争に長州が勝利したのはなぜか;幕末の打ちこわしをあなたは支持しますか ほか)
第5章 アジア太平洋戦争(『愛国イロハカルタ』で遊び、その意味を調べ考えあう;戦争加害者の証言は何を伝えているのか ほか)
第6章 現代(「北方領土」問題を討論する;当時の若者はなぜ砂川闘争に参加したのか考えあう ほか)
終章 考える歴史の授業の理論と方法(「考える歴史の授業」はどのようにして生徒を歴史認識の主体として成長させるのか;どのような教材が「考える歴史の授業」を可能にするのか ほか)
著者等紹介
加藤公明[カトウキミアキ]
1950年生まれ。千葉県歴史教育者協議会会員、国士舘大学客員教授
楳澤和夫[ウメザワカズオ]
1956年生まれ。千葉県歴史教育者協議会会長、千葉大学教育学部非常勤講師、敬愛学園高校特任教諭
若杉温[ワカスギスナオ]
1958年生まれ。千葉県歴史教育者協議会会員、『歴史地理教育』編集長、千葉県立幕張総合高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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