内容説明
本当の自分を知るために、何をしたらよいのか。宇宙や愛や人生の出来事の意味はいったい何か。私が見ているものは真実なのだろうか。難行苦行の道ではなく、自分にもっとやさしく素直になることで、さとりを実現する方法を具体的に語ります。
目次
第1章 私たちは誰か
第2章 ママ、僕、わかっちゃった!
第3章 楽しい日々を送るには
第4章 困難に直面したら
第5章 なぜ、私たちはここにいるのだろうか?
第6章 自己改革
第7章 振動数と時間の流れ
第8章 変化のプロセス
第9章 現実とは?
第10章 さとり方について
著者等紹介
ゴラス,タデウス[ゴラス,タデウス] [Golas,Thaddeus]
1924年6月15日生まれ。ニューヨーク市コロンビア大学卒。両親はポーランド系で、20世紀初頭アメリカに渡る。タデウスは、ほとんど一生涯、出版関係の仕事に従事していた。1997年没
山川紘矢[ヤマカワコウヤ]
1941年11月21日、静岡県に生まれる。1965年、東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年退官。現在は翻訳業に携わる
山川亜希子[ヤマカワアキコ]
1943年1月29日、東京都に生まれる。1965年、東京大学経済学部を卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は翻訳の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おさと
4
気がかりなことがあって、ちょっと気もそぞろで読んでしまった。こういうこきは入ってこないわ。良い体験。2018/07/03
おさと
4
あーなんかもうそのとおり過ぎて!愛だよなあ。PCMでならってることも、そのまんまあてはまる。参考文献に良い。2018/06/10
アーク
2
こういう自己啓発書って、どうにもスピリチュアル傾向が強くなる。本書も言わんとしてることは分かるんだけど、心のさとり方がどうにも曖昧なんだよな。本当の自分なんてどこにもいないと思うし、さとりを開くってのはつまり人生経験を重ねて大抵のことには驚かなくなったことじゃないの、と思った。2016/06/02
たー
1
今目の前にある現実は、自分が創り出していること。同じバイブレーションのものが惹き合う。ありのままにあること。囚われずに、自分のこころや身体に耳を向けること。。。そういうことなんだろう、とあらためて思う。2018/06/05
あきいら
1
忘れた頃にまた読まねば。2016/08/07