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内容説明
全国1万社の経営指導を手がける“経営のプロ”が説き明かした業績のいい会社の「人財」育成法。
目次
第1章 人財になるための四つの条件
第2章 事例研究 企業経営と人材育成
第3章 社風によって人は育つ
第4章 責任と権限を与える
第5章 真のチームワークとは何か
第6章 職務遂行能力を身につけさせる
第7章 可能思考能力を持った人財を育てる
著者等紹介
田舞徳太郎[タマイトクタロウ]
(株)日本青年会議所、研修担当室長・副会頭を歴任。一方、海外でのボランティア活動、難民救済運動、緑のサヘルの会に積極的に取り組むなど、数々のユニークな体験が多い。現在、田舞実業チェーン(株)、(株)音羽、(株)日本創造教育研究所、(株)COD(クリエイティブ・オーディー)、(株)コスモ教育出版と各社の代表取締役を兼務。国際平和基金財団理事長。日本ペンクラブ会員。特に人材育成「人づくり」には極めて情熱家として定評があり、可能思考研修を通して、自らが主席研修講師を担当。基礎コース(SA)をはじめリーダーシップトレーニングコース・「業績アップ研修」「管理者養成研修」「経営戦略セミナー」「コア・コンピタンス経営」「21世紀型ビジネスプランの立て方」「経営理念塾」と幅広くトレーニングをこなし、その卓越した指導内容は受講者の多くの信頼を得ている。特に中小企業対象のケースメソッド授業は好評を博している。数十の教育ケースを書き上げ、ケースライターとしても活躍中。1998年スタンフォード大学客員研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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森田裕之
2
「本」は人間を磨くことで「末」は仕事に必要な能力を磨くこと、現代は人間を磨くことを忘れ表面的な能力ばかり身につけようしており、これは教育の「本末転倒」。自分の人格以上の社員は来てくれない、経営者はまず自らの人格を高めるべき。経営者は社員の心に火をつけることが最大の役割、人財が育たないのは経営者の魅力がないから。会社は教育の現場、考えさせ、実行させ、進捗を管理させ、評価、反省させ、足らざる部分を補う必要がある。各階層でどのスキル(テクニカル、ヒューマン、コンセプチュアル)を育成するかを明確にする等。反省!2018/02/16
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