内容説明
焼き物作りの総合ガイドブック。焼き物を成形し、装飾し、焼成するまでの多種多様な技法を網羅する本。
目次
はじめに（基本用具；健康管理と安全対策；粘土 ほか）
技法と実習（技法１ 手捻り―鉢形と卵形；実習１ 手捻りの蓋付きつぼ；技法２ 手捻り―大きな卵形 ほか）
表面装飾サンプル集（釉薬（うわぐすり）の調合比
用語集）
著者等紹介
アトキン，ジャッキー［アトキン，ジャッキー］［Ａｔｋｉｎ，Ｊａｃｑｕｉ］
現役の陶芸家として活動するほか、近年は各種学校の陶芸クラスや作業療法としての陶芸の指導にも従事。現在は、いぶし焼きや楽焼き等の低温焼成法にスポットを当てた陶芸教室を運営。数々の書籍で見本作品の制作を担当し、陶芸作家として作品例を提供した実績を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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森
6
外国の焼物本、なぜかおおらかなデザイン、悪い言い方すると装飾好きの素人作品、ぴしぴし感じるものがない。まあ眺めていてそれなりには楽しいですが…。訳本のため、ことばが少しおかしい。泥將とかいわれてもわからん！化粧土と一般的に使われている名称を使って欲しい。ようやく泥將の謎が解けた。陶芸を知らない人が訳した感じ、きっと、そういうことなのだろう、2014/06/20
しまりんご
1
陶芸の初心者のための本。土の練り方など写真で丁寧に教えてくれる。2014/04/30
