内容説明
投資に際して「これだけは押さえておきたい」というポイントが満載。大不況時代はこれで切り抜けられる。
目次
第1章 あらゆるリスクをコントロールせよ!(なぜ投資は怖いのか?;投資と投機の違いはなに? ほか)
第2章 投資のカラクリと実践のポイント(投資実践のポイント;株式投資実践のポイント ほか)
第3章 切っても切れない投資と税金の関係(株式・株式投資信託にかかる税金;FX取引などにかかる税金 ほか)
第4章 忘れてはいけない実践の心得(投資で手に入る色々なもの;投機を投資にする方法 ほか)
著者等紹介
小山信康[コヤマノブヤス]
FP事務所フライフ・アレンジメント代表。CFP、FP技能士1級、1級企業年金総合プランナー(DCプランナー)、教育資金アドバイザー。投資教育等のセミナー講師、保険の見直しや相続相談等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ほじゅどー
13
★★デフレが終わればインフレ。インフレに強い金融商品は株、不動産、金。一極集中せず分散投資する。放置は危険リバランスを欠かすな。株式投資は不況に負けない成長企業を見つける。儲かってある業界を探すトップダウンアプローチを学べ。基本はPBRとPER。デイトレは儲からない。投資家でなく投資マシーンになれ。買った時に売る時のルールを決めておく。J-REITは倒産リスクもある。海外の不動産バブルに海外REIT。自分に投資するのが一番。2017/04/01
shimada1986
0
とりあえず堅実に資産運用するのが大事だということがわかった。2012/02/29