内容説明
大腸ガン、糖尿病、心臓病、脳卒中、高血圧、胆石、更年期障害、肥満、痔、便秘、環境ホルモンの害…ｅｔｃは、豊富な栄養素×ダブル食物繊維が防ぐ。
目次
第１章 病気克服のカギは食物繊維
第２章 新緑効末ＦＤＦで大腸ガンの予防が期待できる
第３章 新緑効末ＦＤＦで生活習慣病から身を守る
第４章 新緑効末ＦＤＦでいつまでも若々しく
第５章 新緑効末ＦＤＦで環境ホルモンから身を守る
第６章 新緑効末ＦＤＦのここが知りたい
第７章 新緑効末ＦＤＦが効いた！（体験談）
著者等紹介
糸川嘉則［イトカワヨシノリ］
昭和８年生まれ。昭和３４年京都大学医学部医学科卒業。医学博士。昭和４２～４５年アメリカＹａｌｅ大学医学部薬理学部研究員となる。帰国後、京都大学医学部講師、助教授を経て、昭和５４年京都大学医学部教授に昇任。平成９年に定年退官し、京都大学名誉教授の称号を授与される。日本衛生学会幹事長、（社）日本栄養・食糧学会会長、（財）機能水研究振興財団理事長などを歴任し、平成８年紫綬褒賞受賞。平成１１年より、福井県立大学看護福祉学部学部長。著書に『Ｎｅｗ衛生公衆衛生学』『栄養学概論』『栄養の生理学』『最新ビタミン学』『最新ミネラル栄養学』など多数。専門はビタミン・ミネラルの研究
印南敏［インナミサトシ］
大正１４年生まれ。昭和２３年東京農業大学農学部農芸化学科卒業。農学博士。昭和４３～４５年、米国ミシガン州立大学食品栄養学科客員研究員。昭和５２年国立栄養研究所食品科学部長に就任。昭和５８年東京農業大学総合研究所教授、昭和６１年～平成８年まで、東京農業大学農学部栄養学科教授を務め定年退職後、平成１３年３月まで、同大学客員教授。平成８年～１２年まで日本食物繊維研究会会長を務め、食物繊維研究の第一人者として知られ、日本臨床栄養学会評議員や日本食生活学会理事なども務め幅広く活動する。国立健康・栄養研究所名誉所員。現在、フードアナリストとして活動。著書に『食物繊維』『老化を防ぐバランス食事の効果』『食物繊維は凄い』『健康・体力作りの栄養学』など
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