構造調整の産業分析―大競争下の日本産業・企業の構造調整

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構造調整の産業分析―大競争下の日本産業・企業の構造調整

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883520121
  • NDC分類 602.1
  • Cコード C3033

内容説明

本書の第1編では産業、企業、産業構造の視点から現代日本の製造業全般を論じる。この過程で繊維産業・企業の状況も明らかにしたい。第2編では、経済の情報ネットワーク化とグローバル化が進むなかで、この10年間厳しい構造調整を迫られつつも標準EDI(電子データ交換)上でのQRS(クイック・レスポンス・システム)の構築で何とか生き残ろうとしているわが国の原糸・テキスタイル・アパレル産業企業がいかなる問題に直面しているかを具体的に掘り下げて、先進国製造業の構造調整の典型分析を行う。

目次

第1編 大競争下の産業、企業、産業構造(序章;産業組織の変化―大競争と提携;工業企業の特徴と矛盾;変化する産業構造)
第二編 大競争時代の日本産業の構造調整―テキスタイル・アパレル産業を素材にして(現代日本繊維産業概論;米国のQRSまでの過程とイタリアの産地生産システム;紡績・合繊企業の構造調整;量産織物産地での織布専業企業の廃業と模索;アパレル企業における情報化とQRS;倉敷市児島地区アパレル産地の分析;構造調整、産業政策、コミュニティー経営政策)

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