内容説明
クレイやアーマチュアなどの人形制作から、パソコンソフトを使ったデジタル編集テクニックまで、立体アニメの制作ノウハウを完全網羅。
目次
入門編
機材編
脚本と絵コンテ編
演出編
人形製作編
ステージ編
撮影編
編集編
発表編
付録編
著者等紹介
オカダシゲル[オカダシゲル]
テレビ・CMなどでコマ撮りを専門に行っている立体アニメーター
川村徹雄[カワムラテツオ]
某団体の映像部門に所属し、特殊撮影・映画制作・マルチメディアタイトル制作等にかかわる。1998年、本邦初のモジュール式アーマチュアキットを開発。その発展型は、カスタムアーマチュアとともに、国内外の撮影現場や教育機関で使われている
小林正和[コバヤシマサカズ]
デザインスクウェア代表。もともとは工業用機械のプログラマー。プログラムやノイズやら目に見えないものを相手にしていた反動から、広告や映像作品に興味を持ち、2005年に機械メーカーを退社。現在は、コマ撮り映像や人形を広告に活かしながら、オリジナル作品も制作中
船本恵太[フナモトケイタ]
人形アニメーション監督。CREATIVE STUDIOメルヘン村主宰。日本アニメーション協会会員。YouTube公式パートナー。池袋コミュニティ・カレッジ「パペット・アニメ体験教室」講師を経て、現在、千駄ヶ谷にて立体アニメーション教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。