淡海文庫<br> 長浜曳山まつりの舞台裏―大学生が見た伝統行事の現在

個数:

淡海文庫
長浜曳山まつりの舞台裏―大学生が見た伝統行事の現在

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883251704
  • NDC分類 386.161
  • Cコード C0039

内容説明

日本三大山車祭の一つに数えられる長浜曳山まつり(滋賀県長浜市)。狂言(子ども歌舞伎)やシャギリ(囃子)はどのように伝承されているのか。滋賀県立大生がその練習段階から密着、本番までの知られざる舞台裏をレポート。

目次

1 長浜曳山まつりとは(学生による長浜曳山まつりの調査;曳山まつりの楽しみ方)
2 フィールドワーク・長浜曳山まつり(子ども役者と振付;ボランティアが見た稽古場;シャギリ体験記 ほか)
3 曳山まつりの現在を考える(狂言の現在;まちなかの変容と山組;山組の組織と今後 ほか)

著者等紹介

市川秀之[イチカワヒデユキ]
1961年大阪府生まれ。1985年同志社大学文学部卒業。1987年関西大学大学院博士前期課程修了。博士・文学。大阪狭山市教育委員会・大阪府立狭山池博物館などを経て、滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授。専門は日本民俗学・博物館学

武田俊輔[タケダシュンスケ]
1974年奈良県生まれ。1997年東京大学文学部卒業。2003年東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。修士・社会学。日本学術振興会特別研究員・江戸川大学社会学部非常勤講師を経て、滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科講師。専門は社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品