内容説明
生きづらかった毎日がウソみたい！大嫌いだった自分が好きになれた！人を心から許せるようになった！新しい自分を発見！１日３分。たった２週間。ペンとノートだけでＯＫ。ほめた分だけ私は変われる。自分で自分をほめるだけ。「ほめ言葉」を使って、自分の良さを思いつくままに書き出していくワークです。
目次
１ 生きづらい毎日が楽しくなった！（離婚・派遣切り…、将来への不安が吹き飛んだ！；社会になじめず陥った、引きこもりからの脱出！）
２ 嫌いだった自分が大好きに！（幼いころから大嫌いだった自分が好きになった；子育てママ、一二年に及ぶ「過食症」からの脱却；ダイエットとリバウンドの繰り返しに終止符！）
３ 自分を許した分だけ人を許せた（愛してくれなかった母との確執が氷解！；「介護うつ」の苦しみが消え、想定外の恩恵も）
４ 私の強さを新発見！（三度目の挑戦でつかんだ合格；非常時にも発揮する「ほめ日記」効果）
５ ほめ日記で、自分らしく生きる人（「ほめ日記」で輝きが増した人）
著者等紹介
手塚千砂子［テズカチサコ］
ＮＰＯ法人「自己尊重プラクティス協会（セパ）」代表理事、心のレッスンルーム「テヅカ」主宰。全国各地で数千回に及ぶ講座・講演を開催。「自己尊重感」を高めるために開発した「命の声を聴く自己尊重トレーニング」は、現代人が抱えるストレスを解消、潜在能力を引き出すメソッドとして好評を博している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リトル
14
★★★2016/01/19
のの
12
毎日自分をほめる日記を書くと自己肯定感・自尊心が育っていきますよという、紙とペンさえあれば誰でもできる簡単さがいい。体験者の例もたくさん載っていてイメージがしやすい。ただ最後にいきなり「宇宙」と出てきて、自己啓発系って宇宙好きだなあと苦笑してしまった。2011/12/25
青井
10
とにかく日記に自分を褒めた言葉を書く。内容は何でも良くて、他人から見たらそんなことで？と思うことでもなんでもよし。そんなほめ日記を行った体験談集。これ、単純だけどものすごい色んな効果がありそう！想像しただけでなんだかいい気持ちになったもの。明日から2014年、ウキウキで始めるぞー。2013/12/31
ポップ430
6
今月はアナログの手帳を３度変え（高橋の手帳４月はじまりへ、できたことノート、目標達成ノート）、日記はLifebearに集約し、todoはハンディピックにしツールにずいぶんこだわった。手帳の書き方の本もたくさん読んで自分の方法を確立中。すぐブラッシュアップしていくのでころころ変わる。自分も褒めるがないとないとまわりなんか褒めないですよね。2019/12/31
まーみ
6
自己肯定感に興味を持ち、読みました。生きづらさを感じていた方々の、ほめ日記の実践により人生が激変したエピソードがたくさん載せられています。好例を集めたものだしな…とか、逆に効果が無かった人はどれくらいなんだろうとか、斜めな目線で見てしまう自分がいる反面、読み終わらないうちからノートを購入してほめ日記を始めるほどその効果を期待している自分もいます（笑）わかりやすく読みやすく、さらっと読めて前向きになれる本でした。2016/11/06
