内容説明
環境破壊と少数民族の弾圧に命を賭して立ち向かったある作家の闘いの記録。18ヵ月に及ぶ不当拘留ののち、1995年11月10日、ナイジェリアの作家ケン・サロ=ウィワが、サニ・アバチャ軍事政権によって「処刑」された。本書は死の直後に出版されたサロ=ウィワの獄中手記である。
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- 和書
- 葦の原幻想 秋田文庫
環境破壊と少数民族の弾圧に命を賭して立ち向かったある作家の闘いの記録。18ヵ月に及ぶ不当拘留ののち、1995年11月10日、ナイジェリアの作家ケン・サロ=ウィワが、サニ・アバチャ軍事政権によって「処刑」された。本書は死の直後に出版されたサロ=ウィワの獄中手記である。