内容説明
金子みすゞ甦りのしかけ人矢崎節夫が『うずまき ぎんが』につづいて放つ第3童謡集!!
目次
しまうまさん(しまうまさん;さいさん ほか)
なまえ(なまえ;やきいもかばさん ほか)
からんといっぱい(からんといっぱい;しゃなりとあるく ほか)
いちょうのき(いちょうのき;うめぼし うめのはな ほか)
ねことぼく(ねことぼく;はてさて だれかな ほか)
きらり きーん(きらり きーん;あおぞらいいな ほか)
著者等紹介
矢崎節夫[ヤザキセツオ]
1947年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。詩人佐藤義美、まど・みちおに師事し、童謡・童話などの世界で活躍している。1982年、童話集『ほしとそらのしたで』(フレーベル館)で、第12回赤い鳥文学賞受賞。2003年、長門市立金子みすゞ記念館館長に就任。2014年、長年にわたって金子みすゞ甦りに努めた業績と、前作『うずまきぎんが』が評価され、第13回童謡文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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