内容説明
筋骨格症状ならびに足部と足関節、膝関節と下腿部、股関節と大腿部、肩、肘、手関節、手と指、背中と首の損傷に対するリハビリテーションのための他動的・自動的ストレッチを収録。さまざまな関節や軟部組織に適用できる他動ストレッチを230枚以上のカラー写真を使って分かりやすく説明。患者の肢位および最も効果的な手の使い方を詳しく解説する。
目次
1 治療のためのストレッチを始めるにあたって(治療のためのストレッチの概要;ストレッチの準備)
2 ストレッチの方法(自動的ストレッチと他動的ストレッチ;最新のストレッチ)
3 ストレッチの実践(下肢のストレッチ;上肢のストレッチ;体幹のストレッチ)
4 ストレッチの手順(腹臥位のストレッチ手順;背臥位のストレッチ手順;座位のストレッチ手順)
著者等紹介
藤田真樹子[フジタマキコ]
大阪大学人間科学部人間科学科卒業。医学書のほか、ソフトウェア関連書籍や経済書の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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