古代インドの苦行と癒し―仏教とアーユル・ヴェーダの間

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古代インドの苦行と癒し―仏教とアーユル・ヴェーダの間

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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784882670117
  • NDC分類 490.225
  • Cコード C3015

内容説明

呪術・宗教の支配するヴェーダ医術から、経験・合理の方法に基づいたアーユル・ヴェーダへの推移はいかにしておこったか?インド医学史の空白期間に焦点をあて、この間に異端の苦行者が果した役割、および初期の仏教僧伽での著しい医術の発展と、インドで最初の系統だった記述(律蔵)に注目して掘り下げた新たなアプローチ。

目次

第1部 古典インド医学の発展(インド医学のあけぼの―呪術と宗教による癒し;異端としての苦行と経験・合理医学の勃興;医術と仏教教団制;仏教に伴ったインド医学の伝播)
第2部 初期仏教教団の医術(薬物〈マテリア・メディカ〉;癒しはどのように行われたか―疾病誌より;ジーヴァカの癒し)

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