内容説明
ちいさなにわでおきたふしぎなできごと。ちいさなともだちはチョウチョとカエルとトカゲとヒヨドリ。みちことちいさなともだちのちいさなたびがはじまる。
著者等紹介
片山令子[カタヤマレイコ]
1949年、群馬県に生まれる。児童作家として活躍中
かわかみたかこ[カワカミタカコ]
1967年、東京都に生まれる。絵本作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
37
図書館本。カエルたちがくれた不思議な粉。なめると体が小さくなって。カエルやヒヨドリたちと自然の中わ一緒に遊ぶ。子どもの頃に夢見るような光景。絵がとっても可愛い。小さな生き物たちを大事にしたいと思える1冊。3歳の三女には文章が少しわかりにくいかなぁ。5歳の次女は「少し長い本だね」と言いつつも喜んで聞いていた。カエルが好きだからね笑。2022/03/18
ごへいもち
15
読友さんご紹介。絵が可愛い2020/01/07
mntmt
13
小さな生き物たちへの思いやりが感じられた。2022/05/19
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
特別支援学級ブックトーク授業 夏休に貸し出すおすすめ絵本。 担任の先生から思いやりを感じる絵本を、とリクエストがあり、こちらの絵本を。お母さんの作ってくれたクッキーを食べようとしたら、体が小さくなってしまって、カエルやヒヨドリたちに助けられながら元に戻ろうとします…。2021/07/02
マツユキ
12
図書館で、可愛いな、と、目についた絵本。みちこが最後のクッキーを食べようと庭に出ると…。楽しそう。気持ち良さそう。草花の絵も可愛い。2019/11/23