内容説明
本書は、今後、ますます需要が増えると予測される抗ストレス食品の開発に対して、そもそもストレスとはどういうことで、どのような生体反応の変化が惹起されるのか、またそれをどのように評価するかについての基礎編と、一方、これまでにストレスとの関連で注目されている食材について、そのエビデンスはどうなのかを取り上げた素材編の二部構成になっている。
目次
第1編 基礎編(ストレスとは;ストレスの生体応答;ストレスと疾患;ストレスの神経機構 ほか)
第2編 素材編(アミノ酸・ペプチド・タンパク質;ビタミン類;脂質;ハーブ類・香辛料 ほか)
著者等紹介
横越英彦[ヨコゴシヒデヒコ]
静岡県立大学食品栄養科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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