内容説明
『コンピュータ利用の英語教育』から9年。本書には、第2世代のCALLラボの詳細について、名古屋学院大学、東京国際大学、帝京科学大学の実践例が記されており、これらの実践例の中に、今後の更に新しいCALLラボの方向性が明確に示唆されている。
目次
第1部 理論編(英語教育工学の立場より;教育とメディア;教育メディアの活用と学習環境の変化;CALLと教育方法)
第2部 実践編(名古屋学院大学「システムとしてのIC‐CAL」;東京国際大学「学習者中心のCALL」;帝京科学大学「インターネットと英語」)
著者等紹介
町田隆哉[マチダタカヤ]
名古屋学院大学外国学部・大学院外国語学研究科教授、外国語教育メディア学会理事、学習工学研究会名誉会長。主著に『英語授業のプログラミング』大修館書店、『コンピュータ利用の英語教育』(共著)メディアミックス、『新教育の方法と技術』(共著)教育出版
山本涼一[ヤマモトリョウイチ]
帝京科学大学理工学部助教授。主著に『コンピュータ利用の英語教育』(共著)メディアミックス
渡辺浩行[ワタナベヒロユキ]
東京国際大学国際関係学部助教授。主著に『教室英語活用事典』(共著)研究社出版、『英語教師の四十八手―リスニングの指導』研究社出版、『英語資格入門』(監修)サンマーク出版、教科書『SPIRAL ENGLISH READING』一橋出版、『SPIRAL ENGLISH RITING』一橋出版
柳善和[ヤナギヨシカズ]
名古屋学院大学外国学部助教授。主著に『コンピュータ利用の英語教育』(共著)メディアミックス
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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