内容説明
自己管理のコツ。在宅ワーク・リモートワーク・テレワークなどと言われる形態が一般化して、場所も時間も“フリー”だからこそ、なお難しい仕事モード・プライベートモード(ON/OFF)の切り替え。
目次
1 怠け心は想定範囲内
2 タスクをゲーム化しよう
3 タイムマネジメントのコツ
4 心をマネジメントしよう
5 怒りをマネジメントしよう
6 何が起きても自分らしくあろう
著者等紹介
川嵜昌子[カワサキマサコ]
マネジメントコンサルタント。ツナグバサンカク共同代表。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会参事。一般社団法人モチベーション・マネジメント協会モチベーション・マネジャーADVANCED。長崎市生まれ。東京のベンチャー企業の創業期メンバーとして立ち上げに携わり、自社の急成長、東証一部上場という経験を得た後、独立。5000社以上の経営者に取材およびコンサルティングを行なうなかで、感情のマネジメントが成功の鍵であることを確信。アンガーマネジメント、モチベーション・マネジメント、その他の研修、講演、相談を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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彩加
1
‘’1日の終わりに今日できたことを書き出す’’というのをまずやってみようかな。2022/09/27
Takanori Akimoto
0
タイムマネジメントに関する記載のところが1番役に立った。 セルフマネジメントを、行動/時間、マインド、怒り、セルフイメージの要素に分解して説明している。 タスクは出来るだけ細分化して、時間管理も絡むので、ある程度の水準を決めて、手順も決めてから動く、進めていくと自分自身や周りに対して気持ちが動くので、特にネガティブな感情にどう向き合うのか…ということにヒントが欲しい人に向く。 結局、どれだけ効率的に行動するか、どれだけネガティブ感情を冷静に捉えて動けるか、なんだよなぁ…2025/08/31
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