出版社内容情報
池上彰氏推薦!アメリカの過去を知り、今を理解するための「読む」年表事典。超大国アメリカの光と影、平坦ではなかった約400年間の軌跡を全3巻で詳しく描き出す。第1巻は、新大陸発見から18世紀まで。
【編集者からのコメント】
本書の特徴
1.アメリカの歴史上の転換点およびその契機となった事柄や背景、影響を中心に、各巻およそ1000項目を収めた。
2.従来の年表のように項目の羅列でなく、事項ごとに解説を加えた。
3.詳細な記述により、アメリカの黎明期から現在までの足跡を描き出すことを目指した。
4.関連図版を各巻約二百数十点掲載。調べ学習や自由研究、世界史学習のサブテキストに。
5.目次年表と人物・事項索引を付し、レファレンスのための便を図った。
内容説明
超大国アメリカの光と影、決して平坦ではなかった。約400年間の軌跡を詳しく描き出した、「読む」年表の登場!第1巻では、コロンブスの新大陸発見から、植民地建設、独立革命戦争、連邦政府の発足まで、若々しいアメリカの黎明期の姿をとらえる。
目次
第1章 1000‐1604
第2章 1605‐1649
第3章 1650‐1699
第4章 1700‐1749
第5章 1750‐1769
第6章 1770‐1779
第7章 1780‐1789
第8章 1790‐1800
著者等紹介
中村甚五郎[ナカムラジンゴロウ]
1943年生まれ。1967年、中央大学法学部政治学科卒業。1977年、明治大学大学院政治経済研究科修士課程修了(アメリカ経済専攻)。1967年より2004年まで東京都立高校で教鞭を執る(世界史担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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