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内容説明
ちょっとした気ばたらきが人間関係をぐんとよくする!自然と相手の好意を引き出す究極のテクニックを大公開。
目次
第1章 初対面をかならず成功させる会話術―だれとでも、すぐに親しくなれる気ばたらき(相手に好感をもつことが、相手から好感をもたれるための最高の気ばたらき;はじめて人と会うときは、愉快な気分で行くよう心がける ほか)
第2章 親しい人だからこそ、不用意な一言が命取りになる―「いい人」とますます見直される気ばたらき(どんなに親しい相手でも、相手の親や友人の批判はつつしむ;相手の趣味や読んでいる本については、あれこれ詮索しない ほか)
第3章 失敗しやすい「目上←→目下」の会話はここが急所―無用の反感を買わないための気ばたらき(小さなミスは叱り、大きなミスは励ます;女性に注意するときは、個人ではなく集団に注意したほうが効果的 ほか)
第4章 人まえで話すのが、苦痛でなくなる―「さすが」と認められるための気ばたらき(人まえで話すときは、事前に服装の点検をしておく;落ちつかないときは、手を組み合わせて力を入れる ほか)
著者等紹介
島田一男[シマダカズオ]
大正12年岩手県生まれ。昭和24年東京文理科大学心理学科卒。同大学研究科修了後、同30年聖心女子大学文学部助教授を経て、同38年教授就任。社会心理学専攻、文学博士。日本社会心理学会会長をつとめ、後進の育成にあたるいっぽう、災害対策、マスコミ関係などでも幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。