内容説明
基本的な内容を初心者にわかりやすいように、1つ1つ丁寧に説明したC#言語の標準教科書。オブジェクト指向プログラミング言語としてのC#の特徴であるクラスやインターフェイスについても詳細に説明。
目次
C#の基礎
データ型と演算子
プログラムの制御文
クラス、オブジェクト、メソッドの基礎
そのほかのデータ型と演算子
メソッドとクラスの詳細
演算子のオーバーロード、インデクサ、プロパティ
継承
インターフェイス、構造体、列挙型
例外処理
I/O処理
デリケート、イベント、名前空間、高度なトピック
ジェネリック
著者等紹介
シルト,ハーバート[シルト,ハーバート][Schildt,Herbert]
C/C++をはじめ、Java、C#言語の世界的な権威であり、Windowsプログラミングの大家でもある。イリノイ大学でコンピュータサイエンスの修士号を取得
矢嶋聡[ヤジマサトシ]
NRIラーニングネットワーク株式会社ラーニングソリューション部。Microsoft MVP for Visual C#(2004年~2007年3月現在)。1986年からアプリケーション開発に従事し、1993年にVisual C++ 1.0が登場したころから、アプリケーション開発の教育を始め、Visual C++、Java、分散アプリケーション、.NET Framework、C#などのトレーニングを担当する。また、書籍の執筆や監修をはじめ、雑誌への寄稿、Tech・ED等のカンファレンスでのスピーカーなど、Windows開発関連の教育活動を幅広く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。