内容説明
１日の終わりに最上の締めくくり。眠る前の最後の思考は、朝目覚める時の最初の思考になる…。特別に夜のために編まれた、インドの神秘家・ＯＳＨＯの言葉の数々。魂に語りかける１２ヶ月のメッセージ。
目次
１ヶ月目 意識のコロンブスであれ
２ヶ月目 イエスと答えなさい
３ヶ月目 闇から光へのジャンプ
４ヶ月目 瞑想は火
５ヶ月目 生との戯れ
６ヶ月目 あなたは空
７ヶ月目 ハートはエデンの園
８ヶ月目 １０００％に生きる
９ヶ月目 踊りながら神のもとへ
１０ヶ月目 惨めさか至福か
１１ヶ月目 死んで再び生まれる
１２ヶ月目 地を這うなかれ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
百栗豆茶
4
OSHO講話からの抜粋による。「朝の目覚めに贈る言葉」と対になる本。「誰でもない人間になりなさい。するとこの上もなく並はずれたものを成就する。この瞬間から、誰でもない人になりなさい」「人は地獄を作り出すことも、天国を作り出すこともできる。それは自分が決めること。一瞬一瞬が常に二者択一だ。惨めさか至福か、それはあなた次第だ」。言葉は覚えておく必要はなく、夜の眠りは朝に続く。良書だと思います。2022/02/20
