内容説明
食事、運動、サプリ、デトックスみ美容医療からファッションまで、そして、これからの時代は、男性も女性もエイジングに関する共通認識が必要です。
目次
1 健康の源、やっぱり食事は大切です
2 かっこいい身体をつくるために運動は必須です
3 美容を考えたら睡眠ははずせません
4 いまやサプリは常識です
5 悪い毒素は出す!これがデトックス
6 ホルモンが男らしさ女らしさを支配する
7 知らなきゃはじまらない!美容医療と化粧品
8 ファッションとライフスタイルが豊かさをくれる
著者等紹介
朝倉匠子[アサクラショウコ]
エイジング・スペシャリスト。私立四谷雙葉学園を経て、青山学院大学英米文学部卒業。学生時代より資生堂、ホンダ、コカ・コーラ等、コマーシャルモデルとして活躍。その後、テレビ司会、経済インタビュアとして活躍したのち渡米。結婚、出産のため10年間メディア活動を中止するが、その間にカリフォルニア大学で「NPOマネジメント」および「ジェロントロジー(加齢学)」を学ぶ。「ジェロントロジー」をもとに、アメリカと日本を往復する生活の中から「アクティブ・エイジング」=能動的、精力的、美的加齢法を提唱し、医療や心理学、社会学など最先端の情報と連携しながら、多くの人々と共に年齢を積み重ねることの楽しさと自信、そして美しさを育てる活動を行う。TBS「ジャスト」、日本テレビ「情報ツウ」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、多くのテレビ、雑誌等に出演。またプライベートでは、長年に渡る自身のNPO活動に対して、2002年スイスのオメガ社より「社会に貢献した女性」として相馬雪香、緒方貞子、黒柳徹子、吉永小百合各氏とともに「オメガ賞」を受賞。2007年、横浜元町の「キタムラ」のバッグをプロデュースし、三越通販で販売。現在、NPO法人「アンチエイジング・ネットワーク」理事、(財)シニアルネサンス財団理事、AACクリニックエグゼクティブプロデューサーを務める。日本抗加齢医学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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