- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 特別支援教育
- > 知的障害・発達障害等
目次
子ども・障害のある人たちの権利と発達保障―国際的合意としての「発達への権利」の実現と発達診断
第1部 発達の段階と発達診断(生後6、7か月までの乳児期前半;1歳半頃までの乳児期後半;1歳半の発達の質的転換期;自閉症の発達的理解と発達診断―発達的に1歳半頃に焦点をあてて;2~3歳の発達の姿;4歳の発達の姿;5~6歳の発達の姿;7~9、10歳の発達の質的転換期)
第2部 発達診断を実践につなぐ(発達と生活年齢;乳幼児期における発達相談の役割;教育指導と発達的共感;発達障害と発達診断)
著者等紹介
白石正久[シライシマサヒサ]
1957年、群馬県生まれ。龍谷大学社会学部。全国障害者問題研究会副委員長
白石恵理子[シライシエリコ]
1960年、福井県生まれ。滋賀大学教育学部。全国障害者問題研究会研究推進委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つかじーにょ
1
やっっっっっと、全部読めた…2年前から購入はしていたのに今更になってしまったけど、レポートの関係で5.6歳のところを読んだのをキッカケに、今しか無い!と思って読んだ。乳幼児健診や学童保育などで実際に子どもと関わることが増えたので、やっっっと、具体的な子どもの姿が思い浮かぶようになってきた。そのおかげもあって発達を学ぶことが面白くなってきたし、発達を学べて幸せだと思うようになってきた。第4章 白石正久先生のところは、まだ、理解が及ばないところあり…まだまだ読んで、学んでいきたい一冊です。2016/02/15
かいち
0
全部の章がおもしろかった。こういう研究がしたいと思った。実験では見れないことの多さを知ると同時に、実験ではどうやってみるのか考えてしまった。2013/04/22
-
- 和書
- ハロウィン 竹書房文庫