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出版社内容情報
《内容》 本書はシリーズ第一作「今日から実践できる低流量麻酔」に引き続いて刊行された著書で麻酔専門医にVIMAを易しく解説し,安全にその実施を行うために企画された。
《目次》
第1章セボフルランはなぜVIMAに適しているか?/第2章 セボフルラン吸入・排泄時における/第3章 セボフルラン吸入法(VIMA)の各種方法とその特徴第/4章 VIMAの術中維持法/第5章 VIMAにおける術後の疼痛,嘔気・嘔吐管理/第6章 成人の導入法の工夫/第7章 小児・高齢者の導入法の工夫/第8章 VIMAの適応症例/第9章 VIMA導入法の利点・欠点/第10章 VIMAに関する用語と解説
内容説明
本書は、麻酔科医が手持の麻酔器と経験に応じて、スムーズにVIMA(単一吸入麻酔導入維持法)を行うことができるように工夫されている。
目次
第1章 セボフルランはなぜVIMAに適しているか?
第2章 セボフルラン吸入・排泄時における体内各部の変化
第3章 セボフルラン吸入法(VIMA)の各種方法とその特徴
第4章 VIMAの術中維持法
第5章 VIMAにおける術後の疼痛、嘔気・嘔吐管理
第6章 成人の導入法の工夫
第7章 小児・高齢者の導入法の工夫
第8章 VIMAの適応症例
第9章 VIMA導入法の利点・欠点(全静脈麻酔との比較)
第10章 VIMAに関する用語と解説
著者等紹介
並木昭義[ナミキアキヨシ]
札幌医科大学医学部麻酔科教授
山蔭道明[ヤマカゲミチアキ]
札幌医科大学医学部麻酔科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。