出版社内容情報
《内容》 分子生物学,分子遺伝学,分子免疫学などの進歩に伴い,細菌学の最近の進歩もめざましいものがあり,感染症の発症機構を分子レベルで解明するようになっている。本書は,細菌学の研究者や周辺領域の研究者,臨床医に有益な専門書
目次
医学医療の目指すもの―21世紀の健康医学
ライフサイクルの意味するもの
南方熊楠が残した21世紀の日本へのメッセージ
寿命の科学
evidence‐based medicine(EBM)
現代医療とターミナルケア
終末期医療における「つながり」―痴呆老人を例として
「水俣病の医学」が教えるもの
産業医学論
医療経済論
医療行為論
医療倫理学
医療とは何か
著者等紹介
森本兼曩[モリモトカネヒサ]
1946年兵庫県に生まれる。1980年東京大学大学院医学系研究科修了。大阪大学大学院医学系研究科社会環境医学講座教授。医学博士
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